溶接グレード酸化チタン

説明

スペック

酸化チタン含量	98.5 min
含水量	0.5 max
吸油量 g/100g	24
pH	6.5~8.0
篩い残り0.045, (%)	0.1
Tint strength Power,(compared with standards) (%)	100
比重	3.9

応用

1. 各種溶接棒の生産過程に応用する
2. 溶接薬皮のスラキング剤、優れた脫酸性
3. 溶接棒の良好希釈剤、アーク安定剤
4. 各種交流電と直流電両用の溶接棒
5. 溶接棒生産中は水ガラスの使用量を減らして、表面を滑らかなにする
6. 他の特殊工業製品応用

 

特性

1. スラグになって、空気を隔てたり、　形成熔渣，隔絕空氣，保護熔化金属を守ったり，空気が入るのを防ぐ
2. 脫酸素、脫窒素。溶接金属の機械性能を改善する
3. アロイ元素が入って，溶接金属がアロイ化になる
4. 電弧燃焼の安定性を高めて、溶接操作を安定する
5. 垂直溶接と仰溶接に相応しくて、溶接後スラグを脱ぎやすくて、合わせ目がきれいで、機械性能が良い　
6. 溶接操作のとき電弧が安定。スラグの融点が低いし、粘度が小さいし、操作過程の性能が良い
7. 雑質含量が少ない。特に硫とリンの含量。溶接するとき硫とリンとも揮発しなくて、溶接合い目の金属に転移する。硫は合い目に泡と熱脆性を発生させる。リンが冷脆性を発生する。
8. 粒径が小さくて平均で、45μm篩い残り＜0.5%

 

包装

25 KG /PAPER BAG

500 KG /JUMBO BAG

20 MT　/ FCL